自学のネタ切れ防止方法!毎週届くアレで4年/5年/6年みんな完結!短時間でOK

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自主学習のネタ切れ防止方法!小学4年生も5年生も6年生もみんな買解決!短時間でできる方法をご紹介します。

 

小学校にもよりますが、だいたい4年生ぐらいから始まる「自主学習(=自学)」。

 

毎週のようにやらなければいけない自学で、ネタ切れに悩むお子さん(親子?)も多いですよね。

 

でもせっかくやるなら自学の内容もしっかりした内容や面白い内容など、先生に認めてもらえるネタを扱ってほしいと思うのが親心。笑

 

そこで今回は、小学生の自学のネタ切れ防止方法に使える方法をご紹介します。

 

この方法を使えば、短時間で自学を終えることができますよ^^

 

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自学のネタ切れ防止に使える方法とは?

自学のネタ切れ防止に使える方法とは、「新聞」からネタをひろうことです。

 

え?新聞なんて子供には難しいんじゃ…?と思った方もいると思います。

 

確かに日本経済新聞からネタを見つけるのは、小学生には難しいと思います。

 

では、こども用の新聞だったらどうでしょうか?^^

 

一般的な新聞とは違い、こども新聞は

●小学生向けの文章になっている
●漢字にルビ(ふりがな)がふられている
●写真やイラストなども使って子どもが読みやすい紙面つくりがされている
など、全面的に小学生が読みやすい新聞作りがされています!
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小学生の自学ネタ切れ防止にこども新聞を使えば短時間で終えられる!

小学生の自学のほとんどは、週単位(毎週提出)もしくは1日単位(毎日提出)のどちらかだと思います。

 

そして、現在発行されているこども新聞は日刊・週刊のいずれかなので、ネタ切れすることはまずありません。
では実際にこども新聞を使って、自学を短時間で終えられる方法についてご紹介していきます^^

方法①こども新聞の気になった記事をまとめる

こども新聞はいろいろな分野から、たくさんの記事が記載されています。

 

・歴史
・現代ニュース
・時事ワード
・環境問題

など、さまざまな視点から記事が構成されているので、記事のどこかに子供の興味をひく内容があるはず!

 

なので自学内容は、気になった記事について本人なりにまとめ直す、というのがおすすめです^^

 

子ども向けのネタの宝庫であるこども新聞から、気になる記事をピックアップしてまとめるだけなので、かなり短時間で自学を終えることができます。

 

方法②記事の切り抜きを使う

自学はノートのスペースを埋めるのに苦労するお子さんも多いと思います。

 

そこでおすすめなのが「新聞の切り抜きを貼る」という方法です。

 

これを使うと、グッと自学に費やす時間が短時間で済みます!

 

 

自分の気になる記事を切り貼りして、その横に自分の感想や意見、まとめなどを書けば完成です。

 

ただし切り貼りばかりだと先生に指摘されてしまう可能性もありますので、切り貼りのし過ぎには注意が必要です^^;

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自学のネタ切れ防止に使えるこども新聞は3社!

小学生の自学ネタ切れ防止に使える「こども新聞」について、全国発刊されているこども新聞3社をそれぞれご紹介していきます。

読売KODOMO新聞

読売新聞がこども向けに出している新聞です。

読売KODOMO新聞の詳細情報】
▶月額料金:550円(税込)
▶発行タイミング:毎週木曜日に発行(週刊)
▶1ヶ月あたりのページ数:80ページ(1回20ページ(オールカラー)×4回)
▶特徴:低学年からでも読みやすくわかりやすい
読売KODOMO新聞では、購読申込特典なども用意されています。
時期によって内容が異なるので、公式サイトをチェックしてみてくださいね!

朝日小学生新聞

朝日新聞がこども向けに出している新聞です。

朝日小学生新聞の詳細情報】
▶月額料金:1,769円(税込)
▶発行タイミング:毎日※休刊日をのぞく(日刊)
▶1ヶ月あたりのページ数:240ページ(1回8ページ)
▶特徴:中学受験や自学向けに適した内容
朝日小学生新聞では、購読キャンペーンなども用意されています。
時期によって内容が異なるので、公式サイトをチェックしてみてくださいね!

 

朝日小学生新聞の公式サイトへ

 

毎日小学生新聞

毎日新聞がこども向けに出している新聞です(北海道では「北海道小学生新聞」です)。

毎日小学生新聞の詳細情報】
▶月額料金:1,750円(税込)
▶発行タイミング:毎日※休刊日をのぞく(日刊)
▶1ヶ月あたりのページ数:約275ページ(1回8ページ/金・土は12ページ)
▶特徴:ニュースが中心となった内容

毎日小学生新聞では、夏休みや冬休み限定のキャンペーンなども実施されています。

時期によって内容が異なるので、公式サイトをチェックしてみてくださいね!

毎日小学生新聞の公式サイトへ

 

自学ネタ防止に使うこども新聞の選び方は?

自学ネタ防止にも役立つこども新聞(全国紙

①新聞に慣れているか

こども用の新聞といえど、いきなり「今日から新聞を読んでね」と言われても抵抗のあるお子さんもいると思います。

 

本を読むのが大好きな子であれば特に不安はないと思いますが、まずは発刊回数の少ない新聞(読売KODOMO新聞)がおすすめです。

 

少しずつ新聞のある生活に慣れていくことで、自然と新聞を読む力がつきます。

 

新聞のある生活に慣れてきたら、毎日発刊の新聞に移行していくのがいいですね^^

 

②月額料金

あくまで自学のネタ切れ防止に使う、という目的のみであれば安い方がいいですね。笑

 

ですが、こども新聞を読むことで理解を深めてほしい、さまざまなことに興味を持って学んでほしい、と思う方もいると思います。

 

こども新聞で学習効果を期待する方は、ぜひ日刊のこども新聞を選ぶのがおすすめです。

 

毎日届くことで日々、さまざまなニュースにリアルタイムで触れる時間が持てるようになります^^

 

自学のネタ切れ防止方法まとめ

今回は自学のネタ切れ防止方法について、こども新聞のことをご紹介しました。

 

自学ネタはとにかく探すのが大変ですよね。

ネタ切れの日々に子どもも親も疲れ果ててしまう…というご家庭も多いと思います。

 

ぜひこども新聞を活用して、日々の自学ネタに活用してください!

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